電影と少年CQは11月23日に発売される3rdアルバム【CQ】に先駆けて、先行配信シングルとして『MUPPET/King Kong Doing』を11/3より配信開始する。
『King Kong Doing』は作曲に久徳亮(ex:CLISMS)、作詞に長田左右吉という電少ではお馴染みのコンビ。さらにベースにはTAMTAMなどでも活躍する石垣陽菜が参加。都会的なクールさとジャングルのように野蛮な要素を併せ持つこのダンスチューンはまさに題材となった映画作品『キングコング』(1933)の怪物が持つ野蛮性とロマンチックな側面を思い起こさせる作品となっている。
『MUPPET』は電影と少年CQには初期曲で参加していた灘藍が6年ぶりに電少に書き下ろした楽曲。1986年アメリカで製作されたジム・ヘンソンによる操り人形を使ったダークファンタジー映画『ラビリンス』を題材としたこの曲は、ダークでキッチュな世界観の中で、魔王に扮したゆっきゅんと、そこにあたかも『不思議の国のアリス』のように迷い込んだルアンとの対比が際立つ攻撃力が高く、なおかつチャーミングな曲となっている。
これら2曲に対するルアン、ゆっきゅんのコメントは11月4日の20時よりツイキャスの無料配信で開催される電少6周年を記念したトーク配信でも聞くことが可能。
さらにいち早く3rdアルバム全曲を視聴できるイベントとして11月7日に渋谷LOFT HEAVENにて【CQ#243 電影と少年CQ不定期公演 東京の合唱vol.15 CQのレシピ】が開催される。こちらには音楽ライターの南波一海と電少総合演出の長田左右吉も登壇。地カットは以下より
・来場チケット(¥2,500)
・配信チケット(¥1,000)
電影と少年CQは11月23日に上記2曲を含めた全13曲からなる3枚目のフルアルバム【CQ】を発売。さらに同日には6周年記念となる単独公演【CQ#242 back in action】を代官山UNITで開催する。好評発売中のチケット情報は以下より
【CQ#242 back in action】
日程:2022年11月23日(水・祝)
会場:代官山UNIT
開場18:30/開演19:00(予定)
■Vipチケット(デコチェキプレゼント/優先入場/座席あり):¥7000
■通常前売チケット:¥5000
チケットURL
3rdアルバム【CQ】の情報は以下より
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